SAKURA
皆さん、お疲れ様です。
桜の花もつぼみに戻りそうな花冷えですが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回のテーマは世界のSAKURAをご紹介したいと思います。
☆タイダルベイスン☆ アメリカのワシントンDCにて
ワシントンDCにあるポトマック川の入江「タイダルベイスン」の桜並木は、日米友好の証として知られています。20日には、毎年恒例の「全米桜祭り」もスタートし、期間中には100万人を超える人出も予想されています。
☆王立公園☆ スウェーデンのストックホルムにて
ストックホルム市民の憩いの場となっている「王立公園」。冬場に大人気の園内のスケート場の氷が溶けると、次のお楽しみは日本から送られた桜の花。周辺に地下鉄駅や売店、カフェなどもあり、地元の人、観光客ともに人気です。
☆阿里山☆ 台湾の嘉義健にて
阿里山は、台湾の中部エリアにある石水山、尖山、大塔山、小塔山など18の山々から成る国定公園。台湾山桜のほかに、ソメイヨシノやチシマザクラ、オオシマザクラなど、さまざまな品種の桜が山々を彩ります。
☆ハイパーク☆ カナダのトロントにて
カナダの桜といえばバンクーバーが有名ですが、こちらトロントのハイパークにも見事な桜並木が。桜の時期には日本の花見と同じく、地元市民の方々が桜の下でピクニックを楽しむ光景がそこかしこで見られます。
☆汝矣島公園☆ 韓国のソウルにて
ソウルの<中心地にある汝矣島公園には、約2キロに渡って1600本の桜が並びます。4月上旬に開催される桜祭りは、ショーやパフォーマンスなどが盛大に催され、600万人以上の花見客が訪れる一大イベントとなっています。
楽しみ方はそれぞれでも、桜の花を見ると心が踊るのはどうやら世界共通。「ちょっと海外で花見してきた!」なんて自慢してみたくないですか?
以上です。