食べ物ではありません。
皆さん、お疲れ様です。
唐突ですが、、、
今回は”ドッペルゲンガー”について、
ほざいてみたいと思います。
ある日、突然現れる、もう一人の自分。
その姿を見た者は、近いうちに死ぬと言われています。
ドッペルゲンガーの目撃報告は、何世紀も昔から存在し、現在まで数多くの記録があります。
ドッペルゲンガーとは、ドイツ語で「重なって歩く人」と言う意味があり、自分自身を第三者目線で目撃する現象です。双子や自分と顔が似ている他人に対しては使われず、あくまで自身の分身と遭遇した場合にだけ用いられます。常識的には、起こり得ない現象である為、心霊現象や超常現象の一つに数えられています。
ドッペルゲンガーの特徴について、報告されている現象には、幾つかの共通点が存在します。例えば、分身は本人の行った事がある場所にしか、現れない事です。ドッペルゲンガーは、あたかも自分自身が本人であるかの様に、日常生活の範囲に出現しています。その様子を目撃した人は、まるで自分がドッペルゲンガーで、分身が本人の様に錯覚する程だと言います。
ドッペルゲンガーは、人と会話をしないとも言われています。目撃されるドッペルゲンガーは、周囲の人とコミュニケーションをとる事は、ほとんどありません。ドッペルゲンガーは、本人の意思とは関係なく、ある日突然現れ、本人を愕然とさせます。また、「ドッペルゲンガーを見ると近いうちに死ぬ」とも言われているので、古くから不吉の象徴とされてきました。
ドッペルゲンガーを体験した歴史上の人物は、沢山います。その中でも皆さんに馴染み深いリンカーン大統領の話をしたいと思います。
“弁護士であり、アメリカ🇺🇸の16代大統領、エイブラハム・リンカーンは、ドッペルゲンガーを目撃したと伝わっています。生前、リンカーンは鏡越しに死んでいる自分のドッペルゲンガーを見ていたと言われています。また、妻によく不気味な夢を見るとも話していたそうです。夢の中でリンカーンは、人々の嗚咽で目を覚まします。すると寝室には、棺が設置されており、それを囲んで民衆が泣いているのだそうです。「誰が亡くなったんだ?」と尋ねると、人々は口を揃え「大統領が殺されました。」と答えます。そして、リンカーンは棺に収まった自分自身を目撃するのです。また、リンカーンは暗殺された当日も「私の暗殺の噂を聞いていないか?」と確認したと言われています”
この様に常識では、理解出来ない事が世の中には、多くあります。
ちなみに私の場合、1日のうちに2回、全く違う場所で何の共通点も無い初めて会う2人の人物に、私と同じ人を見たと言われた事があります。その後も、私が全く行った事の無い場所で目撃したと言われる事が続きました。
それから数年が経ちましたが、今だすくすくと大きく育っております。
以上です。