
職長教育(^_-)-☆
お疲れ様です
先日、弊社で近圧協の職長・安全衛生責任者教育を受講しに、4名行ってきました
なぜ安全衛生責任者が必要なのか・・・
建設工事現場では、請負契約関係にある事業者が同一の場所において、1つの仕事を行うケースがあります。
また、それぞれの事業者に雇用される労働者が混在作業を行うことによって労働災害を生じる可能性もあり、それを防止しなければなりません。
そのためには、その現場全体を統括管理する体制が重要であり、建設現場の安全衛生水準の確保を図るためには、元方事業者により選任される統括安全衛生責任者等のみならず関係請負人により選任される安全衛生責任者が管理監督者として適切に職務を励行することが肝要です。
一方、現場で直接労働者を指揮する職長の労働災害防止に果たす役割はますます重要となっています。
安全衛生責任者には、このような職長が選任されることが多く、この場合、職長としての職務だけでなく、安全衛生責任者としての職務をも的確に遂行する必要があります。
これから、期待の新生職長4名!!がんばってください