日本語
お疲れ様です。
本日、外国人技能実習生と少し会話をした時にやっぱり日本語って難しいのかな?と感じたので少し調べてみたところ、日本には法令で定められた常用漢字が2,136字あるそうです。
我々日本人は、小学校~中学校にかけて9年間かけて勉強し覚えるのですが、外国人(今回で言えば技能実習生)の方は、母国語を学んでおおよそ成人した頃から新たにしかもゼロから勉強することになります。
いや、自分に置き換えたらとんでもないことですよ?まだ、その国に興味があってとかなら多少やりがいはあるでしょうけど・・・。私でしたら例えば興味がなくその国の言葉を勉強しなければいけない状況になれば、ただただ苦痛で拷問のようなものと思います。
日本人には当たり前のことでも、音読みと訓読みがあり同じ漢字でも意味が違ってきたりしますし、当て字なども多くさらに訛りや方言もあり、教科書通りではいかないですし。
上記のことはおまけで、本日の会話であったことなのですが、「キノウ サカツカレタ」という言葉に、「坂?」「ソウ、サカ」というところで、どこの坂登って疲れたの?っていう会話になりまして・・・
いやいやボール使って足で蹴ってた・・・あーサッカーかとなったので。
日本語は難しいなぁという本日の出来事でした