悲願
お疲れ様です。
日本時間3月26日、日本競馬界の悲願であるドバイワールドカップをウシュバテソーロ号が勝利しました。
まずデビューしてから初勝利するまでに7戦も費やした馬で、芝からダートへ戦いの場を変えてから6戦5勝(負けた1戦は3着)でこのレースに挑みました。
父は3冠馬オルフェーヴルで、芝成績は22戦3勝と血統からしたらイマイチな結果しか残せずでしたが、この馬のように芝からダートに戦いの場を変えたことで飛躍的に優秀な成績を残す事もあるのが競馬の魅力の一つですね。
ドバイワールドカップは1着賞金が696万ドルという世界でもトップクラスのレースとして有名です。
日本の馬や人が海外で成功する事は素晴らしい事で、今後も応援していきます。